学生時代の思い出

学生時代は親からの仕送りとバイト代で生活していました。大学3年生の頃、初めての彼氏が出来、デートの時は可愛い洋服を着たさに、靴から鞄までブランドものを買いあさりました。もちろん仕送りはすぐに底をつきバイトの給料日まで、数百円というなんとも惨めな生活を送ることに。



当時の食事は毎日食パンにマヨネーズをかけて食べていました。当時はデート代も割り勘だったので、お金のない私はどうしようかと悩んだあげく、最寄り駅のさびれたスナックでアルバイトを始めることにしました。



面接の時にママに日払い希望をお願いして、日給5000円を仕事帰りにもらっていました。

忘れたい過去



その5000円を持って、翌日はデートにという暮らしが数ヶ月続いて、彼氏と別れ同時にアルバイトも辞めました。それからは、ブランドものには興味を失い、今は節約専業主婦に。



当時の彼もアルバイトの事も記憶に薄いのですが、何故だかスナックのカラオケで歌った曲は今でも鮮明に覚えています。